2018年度大分県人事委員会勧告

2018.10.05

 大分県人事委員会は10月5日午後、知事と県議会議長に対して「職員の給与等に関する報告及び勧告」を行いました。月例給・ボーナスともに5年連続の引き上げ勧告となっています。
 月例給については、933円の公民較差に対し、給料550円(0.15%)・扶養手当365円(0.10%)・はね返り分2円(0.00%)、合計932円(0.26%)の引き上げとなっています。また、期末勤勉手当については、0.05月分の引き上げですが、今年度もこれまで同様に育児休業者には支給されない勤勉手当に配分されています。
 また、昨年度に引き続き「働き方改革と勤務環境の整備」の課題の中に、「学校現場における教職員の負担軽減」について項目立てをして報告に盛り込まれました。

詳しくは、大分県人事委員会事務局のホームページ、平成30年人事委員会勧告をご覧ください。

職員の給与等に関する報告及び勧告 (平成30年10月5日勧告)

  • 給与勧告制度の仕組みと本年の勧告のポイント [PDFファイル/251KB]
  • 勧告・報告の概要 [PDFファイル/174KB]
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    報告・勧告全文

  • 別紙第1 報告 [PDFファイル/771KB]
  • 別紙第2 勧告 [PDFファイル/766KB]
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    参考資料

  • 職員給与関係 [PDFファイル/6.38MB]
  • 民間給与関係 [PDFファイル/5.35MB]
  • 生計費及び労働経済関係 [PDFファイル/941KB]
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  • 一括ダウンロードはこちら [PDFファイル/1.94MB]